日本建築技術史の研究 大工道具の発達史
縄文時代から江戸時代まで、大工道具の発達過程を建築生産技術と関連づけて、800点を超す写真図版と表により実証的に説明し、明らかにした決定版。
上製本・函入り
■目次
第1章 序論
第2章 縄文時代における木の建築をつくる技術と道具
第3章 弥生・古墳時代における木の建築をつくる技術と道具
第4章 古代・中世における木の建築をつくる技術と道具
第5章 近世以前における伐木と製材の技術と道具
第6章 近世における建築用主要道具と建築生産
第7章 近・現代における建築用の「標準編成」主要道具
第8章 結論
あとがき
著者:渡邊晶
出版社:中央公論美術出版
サイズ:A4
ページ数:512
発行年:2004.03
