ブルーノ・タウト 新しい住居 つくり手としての女性
第二次世界大戦前に来日し、日本の建築界に多大な影響を与えた建築家ブルーノ・タウトによって著された本書は、女性を対象として建築的視点から煩雑な家事作業をいかに軽減できるかを説く。建築家タウトの住宅論を理解する「概説編」として刊行する。写真や図面などの図版を多数掲載。
■目次
今日の住居/歴史的概観/新時代の動き/変革/居住空間の改善/「理想の住居」/新しい住居建設
著者:ブルーノ・タウト、斉藤理
出版社:中央公論美術出版
サイズ:250×175
ページ数:97
発行年:2004.09
