禅院の建築(新訂) 禅僧のすまいと祭享
禅宗寺院における日々の生活空間であり、また儀式・儀礼も密接に関わる塔頭の建築に焦点を当て、発生から変容への過程を明らかにする名著の改訂新版である。
■目次
・第一編 塔頭の発生と変容
塔頭の発生/禅僧と庵居/門派の成立と塔頭
・第二編 五山寺院の塔頭
建長寺と円覚寺の開山塔/南禅寺の塔頭(一)/東福寺竜吟庵の卵塔と客殿/天竜寺の塔頭/相国寺の塔頭/南禅寺の塔頭(二)/建仁寺の開山塔と塔頭/東福寺の開山塔と塔頭
・第三編 大徳寺とその塔頭
大徳寺の創立と初期の塔頭/応仁の乱後の塔頭/南派と北派/中世末の塔頭本堂(客殿)における仏間と眠蔵の変遷/大徳寺と竜翔寺/近世の大徳寺と塔頭
・あとがき
・新訂版あとがき
著者:川上貢
出版社:中央公論美術出版
サイズ:A5
ページ数:268
発行年:2005.09
