建築史 下巻
フランス19世紀に活躍した才能豊かな建築家ショワジーが、世界のあらゆる建築様式の根底にある、共通の原理・法則を解明。ル・コルビュジエをはじめ、多くの建築家に影響を与えた現在も未来も読み継がれる世界建築史の古典的名著。本訳書には、原著で不透明な記述に訳注を補足、巻末には詳細な索引を新たに作成した。
■目次
・第13章 古代芸術のキリスト教的革新
・第14章 イスラム建築
・第15章 ロマネスク建築
・第16章 ゴシック建築
・第17章 中世の世俗建築、修道院建築
・第18章 中世の軍事建築
・第19章 イタリア・ルネサンス
・第20章 フランス、ヨーロッパのルネサンス
・第21章 近代の建築
著者:オーギュスト・ショワジー、桐敷真次郎
出版社:中央公論美術出版
サイズ:B5
ページ数:944
発行年:2008.10
