棟持柱祖形論
棟持柱構造は歴史的な木造建築の一典型であり、日本建築史を貫く代表的な形である。本書はこの構造を歴史的な建造物の祖形として位置づけ、理論的・建築史的・民家研究的の三つのアプローチによって、海外の木造建築を含む多角的観点と実証的な知見を提供する。
著者:土本俊和
出版社:中央公論美術出版
サイズ:A4
ページ数:390
発行年:2011.03
棟持柱構造は歴史的な木造建築の一典型であり、日本建築史を貫く代表的な形である。本書はこの構造を歴史的な建造物の祖形として位置づけ、理論的・建築史的・民家研究的の三つのアプローチによって、海外の木造建築を含む多角的観点と実証的な知見を提供する。
著者:土本俊和
出版社:中央公論美術出版
サイズ:A4
ページ数:390
発行年:2011.03