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ゴシック建築大成

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ゴシックの建築文化は、ヨーロッパの永い芸術史の中でも最大級の規模と質の高さで、他の芸術様式から抜きんでている。パウル・フランクル(1878-1962)は、一代を画した美術史家ヴェルフリンの高弟であり、本書はその様式理論を、450年の永きにわたる全ヨーロッパのゴシック建築に適用して総合的な理論の構築を体系化した、数あるゴシック研究における並ぶもののない空前絶後の労作である。校訂者クロスリーの15年に及ぶ詳細を極めた注釈・解説付き決定版。

■目次

 謝辞 ポール・クロスリー

 概説 ポール・クロスリー

 初版に対する編集者の注記 ニコラウス・ペヴスナー

 初版の序文 パウル・フランクル

 第1部 ゴシック建築の歴史

・序論

・第1章 過渡期

・第2章 初期ゴシック様式

・第3章 盛期ゴシック様式

・第4章 後期ゴシック様式

 第2部 ゴシック建築の基本問題

 用語解説・参考図版・参考文献・索引

 訳者あとがき

著者:パウル・フランクル、佐藤達生、辻本敬子、飯田喜四郎

出版社:中央公論美術出版

サイズ:B5

ページ数:776

発行年:2011.09