今井兼次に於ける建築と思想に関する研究
日本近代建築の結節点に立つ建築家・今井兼次の生涯を4期に分けて論じ、その思想とキリスト教精神の背景に至るまでを論述する。近代建築において独自の道を歩み、豊かな精神を持つ今井の全体像を建築家としてのみならず、画家として、教育者として、著述家として、とりわけ人間として包括的に論じた建築的意味をもつ作家論。
著者:上松佑二
出版社:中央公論美術出版
サイズ:A5
ページ数:590
発行年:2013.01
日本近代建築の結節点に立つ建築家・今井兼次の生涯を4期に分けて論じ、その思想とキリスト教精神の背景に至るまでを論述する。近代建築において独自の道を歩み、豊かな精神を持つ今井の全体像を建築家としてのみならず、画家として、教育者として、著述家として、とりわけ人間として包括的に論じた建築的意味をもつ作家論。
著者:上松佑二
出版社:中央公論美術出版
サイズ:A5
ページ数:590
発行年:2013.01