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建築技術比較発達史の研究 ユーラシア大陸の西と東

セール価格 38,500円(税込)

前著『日本建築技術史の研究』に続き、本書ではユーラシア大陸の西と東に研究対象を広げ、斧・鑿・鋸・カンナなどの建築用主要道具の発達史を明らかにし、つくられるモノ(木の建築)とつくるヒト(建築工人)の関連の中で、日本における建築技術史上の画期の背景や要因を広い視野から考察する。建築技術に関する貴重な図版を豊富に掲載した「資料編」を巻末に収録。

著者:渡邉晶

出版社:中央公論美術出版

サイズ:A4

ページ数:512

発行年:2015.02