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近代建築解体新書 修復の計画と技術

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明治・大正期の近代建築の保存が盛んになり、その修復は急激に増加した。文化財建造物の修復建築家が、解体・調査・施工と修復の提要と新知見をまとめた書。文化遺産を後世に伝承させる現代の文化活動である修復のバイブル。

■目次

・序 建築修復学校双書「近代建築解体新書」によせて

・序章

近代建築修復の現況/修復の課題/実践的な修復方法論による設計監理をめざして/修復の三要素と事業の実態

・第1章 修復計画

当初計画/解体調査/修復方針と修理方法の検討/実施設計/修理工事/記録の作成/まとめ/参考資料

・第2章 修復技術

調査法と調査/修復法と技術の保存/公開と記録の作成

・第3章 復原と構造補強 山形県県会議事堂の修復

議事堂の概要/改造の経過と旧状の調査/構造補強の検討と復原方針/修理の実施/まとめ

・第4章 建築仕様の復原考察 豊平館の修復

洋小屋/ボルト/天井中心飾/大理石模様漆喰塗/ペンキ塗装/春慶塗とワニス塗/照明器具/カーテン装置/板ガラス/まとめ

・むすび

著者:木村勉

出版社:中央公論美術出版

サイズ:A5

ページ数:280

発行年:1994.03