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日本建築史基礎資料集成 5 仏堂 II

セール価格 28,600円(税込)

国宝および重要文化財に指定された重要建造物を中心に、その様式を代表する300棟に関する永年の調査・研究の資料を統合、整理した基礎資料集成。本巻では、古代の仏堂のうち、平安時代に建立された堂またはその再建で、庇などの利用による平面と構造の発達をみる堂と平安時代の仏教信仰から生じた時代的特徴の明らかな堂を扱う。平等院阿弥陀堂(鳳凰堂)、醍醐寺上醍醐薬師堂、法界寺阿弥陀堂、蓮華王院本堂(三十三間堂)、浄瑠璃寺本堂、室生寺金堂、當麻寺本堂(曼茶羅堂)、中尊寺金色堂、願成寺阿弥陀堂(白水阿弥陀堂)、石山寺本堂、鶴林寺太子堂、三仏寺奥院(投入堂)、豊楽寺薬師堂、富貴寺大堂の14棟を収録。

著者:澤村仁

出版社:中央公論美術出版

サイズ:B4

ページ数:280

発行年:2006.12