建築外の思考 今和次郎論
コンディション:カバー色褪せ
本書は、著者が米国ペンシルヴェニア大学に提出した博士論文である。米国はじめ諸外国では無名の今和次郎の業績を再構築し、それがどのような論理的基盤に立つものだったかを明らかにしようとした。そして、いかに日本の近現代建築の根本問題を逆照射しているかを示そうとした。今和次郎の遺した研究ノートや蔵書を足がかりに解明した労作である。
著者:黒石いずみ
出版社:ドメス出版
サイズ:A5
ページ数:348
発行年:2000.09
本書は、著者が米国ペンシルヴェニア大学に提出した博士論文である。米国はじめ諸外国では無名の今和次郎の業績を再構築し、それがどのような論理的基盤に立つものだったかを明らかにしようとした。そして、いかに日本の近現代建築の根本問題を逆照射しているかを示そうとした。今和次郎の遺した研究ノートや蔵書を足がかりに解明した労作である。
著者:黒石いずみ
出版社:ドメス出版
サイズ:A5
ページ数:348
発行年:2000.09