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サウンドスケープの技法 音風景とまちづくり

セール価格 3,520円(税込)

音楽はもちろん、教育、医療、まちづくり、観光など、サウンドスケープが有効な切り口となる領域は驚くほど多い。本書は、著者が行ってきた方法論と実践例をもとに、音の現場で現実的に「使える」本を目指している。

■目次

・第一章 なぜいま、サウンドスケープか?

・第二章 サウンドスケープの技法

・第三章 漁村の小さな音宇宙(京都府・伊根浦)

・第四章 おとものがたり(沖縄八重山・鳩間島)

・第五章 葉擦れ音でまちづくり(大阪府・箕面市)

・第六章 音の引き出しづくり(京都市)

・第七章 音感性の交換・循環(京都精華大学)

・第八章 サウンドスケープ・デザインへ(滋賀県近江八幡市)

・第九章 技法の先にあるもの 日本の調律

・おわりに

・参考文献

著者:小松正史

出版社:昭和堂

サイズ:A5

ページ数:220

発行年:2008.02