日本庭園のフォスタリング こころとわざの継承と創造
京都に拠点をおき、江戸時代から代々続く植彌加藤造園。そこでは手入れ、維持管理、育成管理を含む、庭園の景色をはぐくむすべての営みを「フォスタリング」と呼んでいる。無鄰菴や對龍山荘などでの事例を紹介しながら、広くて深い庭園の世界へ読者を誘う。
■目次
・プロローグ
日本庭園の独特の理念――フォスタリング
・第1章
フォスタリングとは?
・第2章
名勝無鄰庵庭園――フォスタリングの全容をみる
・第3章
文化財庭園の修復的フォスタリングと災害時の緊急対応
・第4章
南禅寺で継承されてきたフォスタリング
・第5章
庭を再生するフォスタリング
・第6章
「地域単位の景をはぐくむ」という視点のフォスタリング
・エピローグ
未来に向けたフォスタリング
著者:加藤友規
出版社:昭和堂
サイズ:A5
ページ数:240
発行年:2025.06
