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目白文化村

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コンディション:印あり

大正11年に箱根土地によって開発された「目白文化村」を対象に、その誕生から戦後まで約70年にわたる歴史を検証した都市史・住宅史研究。開発計画や住宅地の形成過程をはじめ、住民の暮らしや文化、戦時下の変容、戦後の都市化と環境問題、住民運動までを、多様な資料と証言をもとに跡づけている。また、会津八一、安倍能成、関口存男、小平邦彦ら、この地に居住した文化人・学者の活動も紹介し、近代日本における郊外住宅地と知識人コミュニティの実像を描き出す。
■目次
・第1部 目白文化村の誕生
 目白文化村の前史
 箱根土地と目白文化村
 目白文化村の開発計画
 目白文化村の成立
・第2部 目白文化村の「文化」生活
 目白文化村の住宅
 文化村に住んだ人びと
 生活改善と「文化」生活
 戦争と目白文化村
・第3部 都市化の進展と目白文化村
 目白文化村の変貌
 戦後の環境破壊と住民運動
 目白文化村の将来
・補章
 竹田助雄と目白文化村

著者:野田正穂、中島明子

出版社:日本経済評論社

サイズ:四六

ページ数:301

発行年:1991.05