応用力学シリーズ 7 構造物の崩壊解析 応用編
1997年に出版された「構造物の崩壊解析 基礎編」に続く応用編。「鋼構造骨組」、「空間構造」、「鉄筋コンクリート構造骨組」、「部材、板、連続体」および「構造設計」の5章より構成されている。主に、大きな外乱を受ける構造物の最終的な挙動や大変形挙動を解明するための理論と解析例を詳述している。さらに、これらの挙動を背景とする設計法や崩壊に対する逆の一面でもある解体理論についても触れている。
著者:日本建築学会
出版社:日本建築学会
サイズ:B5
ページ数:284
発行年:1999.11
