地震荷重 内陸直下地震による強震動と建築物の応答
1995年兵庫県南部地震以後、耐震工学上の大きな課題となっている活断層の活動による内陸直下地震と、それによる地震荷重に重点をおき、詳述した。内陸の活断層による地震の想定手法、入力地震動の評価手法、建築物応答の現状に関する一般論的な問題点を整理した上で、活断層によって起こり得る最大級の地震が発生した場合の建築構造物への地震荷重についてまとめた。
著者:日本建築学会
出版社:日本建築学会
サイズ:B5
ページ数:320
発行年:2000.06
1995年兵庫県南部地震以後、耐震工学上の大きな課題となっている活断層の活動による内陸直下地震と、それによる地震荷重に重点をおき、詳述した。内陸の活断層による地震の想定手法、入力地震動の評価手法、建築物応答の現状に関する一般論的な問題点を整理した上で、活断層によって起こり得る最大級の地震が発生した場合の建築構造物への地震荷重についてまとめた。
著者:日本建築学会
出版社:日本建築学会
サイズ:B5
ページ数:320
発行年:2000.06