応用力学シリーズ 9 建築における計算応用力学の進展
基礎的手法、構造物への応用、解析的手法の知能化またはソフトコンピューティングから構成されており、多様な建築物の計算力学的手法に関する内容となっている。解析対象は1次元体(はり、質点モデルなど)、2次元体(板、スラブ、壁など)、3次元体(地盤など)、さらにこれを結合した構造物(骨組、トラス)であり、力学現象として静的な変形や応力、振動、波動伝搬などとなっている。
著者:日本建築学会
出版社:日本建築学会
サイズ:B5
ページ数:180
発行年:2001.04
