応用力学シリーズ 11 最近の建築構造解析理論の基礎と応用
近年高度に発展した構造解析理論の基礎と、それを実際の構造物に用いた応用についてまとめた書。基礎理論として最も基本的な骨組解析理論を紹介し、実務的諸問題の応用例として、線材及び面材に対する構造解析法の取り組み事例を提示する。
■目次
第1章 骨組構造解析の基礎理論/第2章 立体骨組の大たわみ弾塑性解析/第3章 鉄筋コンクリート造高層骨組の弾塑性地震応答解析/第4章 伝統木造建物の地震応答解析/第5章 建築骨組構造の最適設計解析/第6章 棒材理論による高層ビルの簡易解析法/第7章 円錐形シェルの知的振動制御
著者:日本建築学会
出版社:日本建築学会
サイズ:B5
ページ数:206
発行年:2004.06
