建築物荷重指針を活かす設計資料1
2015年版「建築物荷重指針・同解説」より従来の荷重指針が分冊化され、本書はその一冊となる荷重ごとの設計の流れや設計例・詳細な解説を記載し、指針を活用した性能設計を実施するための資料集。「衝撃荷重」の詳細は既刊書に譲り、「建築物の固有周期と減衰」に係わる章を新設。また「風荷重」は続刊となる。
■目次
1章 性能設計の実現に向けて
2章 固定荷重
3章 積載荷重
4章 雪荷重
5章 地震荷重
6章 温度荷重
7章 津波荷重
8章 建築物の固有周期と減衰
著者:
出版社:日本建築学会
サイズ:A4
ページ数:506
発行年:2016.02
