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マスコンクリートにおける技術の現状

セール価格 6,380円(税込)

構造物の大型化に伴いマスコンクリートの使用が多くなってきたが、マスコンクリートにおける技術の現状と問題点をまとめたのが本書である。また、温度ひび割れ予測・制御技術の現状も述べ、温度履歴がコンクリートの性質に及ぼす影響を解説した。さらに、各種のマスコンクリートの実施事例を紹介。巻末付録には、規格化されているマスコンクリートに関する各種の試験方法や基準などを掲載した。

著者:日本建築学会

出版社:日本建築学会

サイズ:B5

ページ数:282

発行年:2001.06