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阪神・淡路大震災調査報告 建築編 9 海洋建築/建築経済/建築法則

セール価格 14,300円(税込)

1995年1月未明に発生した阪神・淡路大震災は、港湾都市神戸をはじめとして各地に甚大な被害をもたらした。本調査書では、ウォーターフロントと人工島という空間に建つ建築物と、海洋に直に接する海洋構造物の被害・復旧の実態を調査、分析した「海洋建築」、震災における住宅問題・建築経営・建築生産などの住宅や建築の社会的・経済的側面に関わる課題を対象にした「建築経済」、そして地方自治体へのヒアリングなどをおこなって、災害対策基本法など、震災時における法制度とその運用、建築行政を調査した「建築法制」の3編が収録されている。

著者:阪神、淡路大震災調査報告編集委員会

出版社:日本建築学会

サイズ:A4変

ページ数:445

発行年:1999.10