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日本人はどう死ぬべきか? 養老猛司×隈研吾

セール価格 1,430円(税込)

身体を見つめてきた解剖学者と世界を駆けまわる建築家が、現代日本の大問題、「死に方」について考える。解剖学者と建築家という異色のコンビが、鴨長明の『方丈記』や、東京の歌舞伎座、そして同じ学校で受けたキリスト教式の教育などをヒントに、ときにユーモアを交えながら、縦横無尽に語り合う。

■目次

1章 自分は死んでも困らない

2章 年をとった男はさすらうべきだ

3章 『方丈記』から考える

4章 時間を超越する歌舞伎座

5章 日本人とキリスト教的死生観

6章 人が生きる「舞台」が都市に必要だ

著者:養老猛司、隈研吾

出版社:日経BP社

サイズ:四六

ページ数:234

発行年:2014.12