分離派建築会宣言と作品、分離派建築会の作品2、分離派建築会の作品3 叢書・近代日本のデザイン 大正編 第25巻
それぞれの時代の歩みを希少な原典で再現。近代日本の造形文化とその固有性を浮き彫りにする画期的シリーズ。大正編第25巻は下記3タイトルを収録。解説・菊地潤
・分離派建築会 宣言と作品 大正九年 岩波書店
・分離派建築会の作品2 大正十年 岩波書店
・分離派建築会の作品3 大正十三年 岩波書店
分離派建築会は日本で最初の建築運動であり、ドイツ表現主義に影響を受けつつ個性的でコンテンポラリーな建築を目指した。転換期の日本で芸術としての造形を懸命に目指した。いまなお新鮮な作品群である。
著者:森仁史
出版社:ゆまに書房
サイズ:B5
ページ数:387
発行年:2009.05
