大工力 五重塔から立体トラスまで
建築に50年以上携わり、<組み込み式立体トラス>を発明し、隅合掌の復元・改良により<梁なし小屋組>を開発した大工棟梁が語る構造理論。木工の基本技、住まいづくりなどついて著者自身の建築哲学を述べる。また、先人たちの大型木造建築を例にあげ、近代架構による空間、伝統技術とその応用、伝統技術と先端技術の統合などについても紹介する。
著者:黒田重義
出版社:理工学社
サイズ:B5
ページ数:211
発行年:2001.11
建築に50年以上携わり、<組み込み式立体トラス>を発明し、隅合掌の復元・改良により<梁なし小屋組>を開発した大工棟梁が語る構造理論。木工の基本技、住まいづくりなどついて著者自身の建築哲学を述べる。また、先人たちの大型木造建築を例にあげ、近代架構による空間、伝統技術とその応用、伝統技術と先端技術の統合などについても紹介する。
著者:黒田重義
出版社:理工学社
サイズ:B5
ページ数:211
発行年:2001.11