建築図学 第2版
建築の図学は、図学の基本をなす平面図学から学ぶべきである。本書はこのような考え方を基調にそのテキスト作りに取り組んだものである。平面図学から立体図学、単面投象へと順に解説を進めたが、幾何学的解析に終始することなく、建築の実例との関連においての把握に重点を置いた。第2版では、コンピュータによる図形処理の章を全面的に改訂した。大学、高専、専門学校のテキストとして好適。
■目次
1章 平面図学/2章 立体図学/3章 単面投象/4章 コンピューターによる図形処理/付録 製図用具
著者:佐藤平
出版社:理工学社
サイズ:A5
ページ数:171
発行年:2002.03
