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芸術の発見 AI時代の生きる条件

セール価格 2,860円(税込)

いま発見される芸術、古代の問答術、よく生きることの意味。AI終末論に対峙する「希望の書」、岡﨑乾二郎、最新の思考。AIにつまずき、AIをつまずかせる──緊迫の応答、待望の書き下ろし。

日々AIと会話し、ともに何かを生み出すことが日常化した現代。しかしAIとの会話はときに円滑に進みすぎ、壁打ちに陥ってしまう。ユーザーとAIの創造的な対話は、いかにすれば可能なのだろうか?──ここに、創造と対話の源泉への問いが立ち上がってくる。

前著『芸術の設計』におけるノーテーション理論の見直しから、古代ギリシャの「エートス」概念や問答術、『オイディプス王』、そしてビートルズのレコードに刻まれた「ランアウト・グルーヴ」まで……AIとのやりとりから出発した思考は、古今東西の知恵と芸術をめぐる旅を経て、生成=想起=発見の術に行き着く。

『芸術の設計』から約20年。AI時代に岡﨑乾二郎が問う、創造と対話の根源とは?制作と批評を往還してきた著者が放つ、驚きと躓きに満ちた〈発見〉の書!


■目次
・プロローグ
・第一部 0層のノーテーション──AIとの問答術
 I 0層のノーテーション
 II 問答
 III 0層へ向かうエートス
 IV 埋め込まれた時間
 インターローグ──リウィア邸の庭園壁画

・第二部 遡行的発見──これしかなかった
 I 五つの公理と遡行的時間
 II 音楽の時間

・エピローグ──ある日のAIたちとの会話

著者:岡﨑乾二郎

出版社:フィルムアート社

サイズ:A5

ページ数:216

発行年:2026.06