ホーム 建築雑誌 2008年11月号 特集 学びの場を問う 閉じるか開くか

建築雑誌 2008年11月号 特集 学びの場を問う 閉じるか開くか

セール価格 1,362円(税込)

■特集 学びの場を問う-閉じるか開くか

・I 解題

上野佳奈子

・II 学校の「開・閉」をめぐる問題について

 柳澤要 教室空間のオープン化について

 長澤悟 学校を開く(防犯・安全確保の観点から)

 倉科綾子 地域社会に開く

 高間三郎 学びの場を問う-閉ざすべきか開くべきか

 高橋儀平 多様な児童生徒・地域住民に開くインクルーシブな学校環境

 新保幸一 開き始めた学校施設づくりのプロセス

 大島弘枝 学校を開くということ-教職員の立場から

・III 建築家に訊く 「開・閉」のつくり方

 工藤和美 開いた学校づくりへの挑戦

        工藤和美による画構建築の事例集

・IV 事例レポートにみる「開・閉」

 荻原詩子 地域と自然に開く公立校 吉備高原小学校

 上野佳奈子 外に閉じ、内に開く私立校 同志社小学校

・V 使われ方に見る「開・閉」の功罪

 上野淳 「教室を開く」ということの功罪

■特集 小さなまちの建築的実験

・I 解題

 中山新太郎

・II 小さな町の潜在力

 林泰義 小さなまちの試みが折り重なっていく魅力

・III ケーススタディ 町の温度を上げる現在形

 (事例1 下田)

 新堀学 「まちの現場」が変えたもの

 秋田典子 個性溢れる市民の活動を景観計画・計画条例で支援する

 杉山智之 下田のまちづくりにおける協働

 (事例2 金沢)

 林野紀子 CAAK-消費ではなく、交換の場として

 (事例3 上勝)

 山中新太郎 離散的な集落が仕掛ける試み-徳島県上勝町レポート

・IV 論考「小さなまちの建築的実験」

 山中新太郎 小さなまちの建築的実験が示す未来像

著者:

出版社:日本建築学会

サイズ:A4

ページ数:118

発行年:2008.11