白井晟一 精神と空間
群馬県立近代美術館にて開催の「建築家 白井晟一 精神と空間」展公式カタログ。
孤高の建築家、詩人建築家、あるいは哲人建築家や異才・・・。前川國男や丹下健三と並ぶ近代建築家の巨匠と目されながらも、白井晟一は神格化されてきたが故に謎の多い存在だった。本書では造住宅建築や浅草の善照寺、佐世保の親和銀行ほか、代表的建築物を広く紹介するとともに、図面、ドローイング、模型、書、エッセイなども収録。孤高と謳われた白井晟一の幅広い足跡を辿り、創造の核に迫る好著。
実物大直筆設計図レプリカ(A全サイズポスター)付き。
■目次
・白井晟一エッセイ選
「縄文的なるもの」
「豆腐」
「めし」
・謝辞
・ごあいさつ
・白井晟一展開催にあたって
・特別寄稿
フラッシュバックする白井晟一 磯崎新
・建築 I 1937-1965
・「原爆堂」を読む 白井昱磨
・白井晟一に捧ぐ Fur Sirai
・白井晟一が見つめていたもの-歴史・経験・物資をめぐって 松隈洋
・建築 II 1967-1983
・書
・虚白庵の暗闇 白井晟一と日本の近代建築 布野修司
・装丁
・白井晟一の墓 谷内克聡
・年譜
・白井晟一作品リスト
・English Texts
著者:白井晟一、白井昱磨、谷内克聡
出版社:青幻舎
サイズ:B5変
ページ数:183
発行年:2010.09
