野又 穫 Elements あちら、こちら、かけら
「Elements」と名付けられた本書は、さまざまな作風やモチーフ、風景、あるいは幾何学的な形体や即物的な造形など、野又の思考の断片「かけら」を収めた趣に満ちている。掲載された作品の一点ずつに著者の想いや心情が寄せられ、3.11から一人の画家がいかに現実に向かい合い、日々過ごしてきたかの個人的な日記のようでもあり、軌跡でもある。
著者:野又穫
出版社:青幻舎
サイズ:190×150
ページ数:182
発行年:2012.12
「Elements」と名付けられた本書は、さまざまな作風やモチーフ、風景、あるいは幾何学的な形体や即物的な造形など、野又の思考の断片「かけら」を収めた趣に満ちている。掲載された作品の一点ずつに著者の想いや心情が寄せられ、3.11から一人の画家がいかに現実に向かい合い、日々過ごしてきたかの個人的な日記のようでもあり、軌跡でもある。
著者:野又穫
出版社:青幻舎
サイズ:190×150
ページ数:182
発行年:2012.12