
建築と規範 利己から利他の建築へ
本書は倫理や法、制度を切り口として建築物を建築する規範(ルール)の意味について考え、同時に建築を具体のモノ(建築物)にする建築生産のルールを通して、単なる所有(利己)を超えた建築の社会性や倫理的公共性(利他)の獲得の意味を構築する契機となるものと位置付けている。
■目次
・建築と規範・倫理・職能
・建築生産と規範・法制度
著者:後藤伸一
出版社:建築資料研究社
サイズ:A5
ページ数:224
発行年:2022.10
本書は倫理や法、制度を切り口として建築物を建築する規範(ルール)の意味について考え、同時に建築を具体のモノ(建築物)にする建築生産のルールを通して、単なる所有(利己)を超えた建築の社会性や倫理的公共性(利他)の獲得の意味を構築する契機となるものと位置付けている。
■目次
・建築と規範・倫理・職能
・建築生産と規範・法制度
著者:後藤伸一
出版社:建築資料研究社
サイズ:A5
ページ数:224
発行年:2022.10