フィンランドの木造教会を訪ねて 小さな教会から世界一大きな教会へ
本書は、17世紀~19世紀までのフィ ンランドの古い木造教会の中でも、当初の姿をよ り良く残している例を写真と図で解説したもの。
■目次
・序章 フィンランドにおけるキリスト教の歴史
・写真(カラー)
ピュハマー教会/ソダンドラ教会/ケンペレ教会
カッランカリ教会/ピヒラヤヴェシ教会/ケウルー教会
・第1章 初期の木造教会
ピュハマー教会
・第2章 箱柱式教会の誕生
ソダンキュラ教会/ケンペレ教会
・第3章 長方形教会の変遷
カッランカリ教会/ピヒラヤヴェシ教会
クオルタネ教会/ラプア教会
ケリマキ教会
・第4章 十字型教会の流行と発展
メリマスク教会/ペタヤヴェシ教会
クオルタネ教会
・第5章 ロシア自治国時代の教会建築
ラプア教会/ケリマキ教会
著者:竹内晧
出版社:リトン
サイズ:A4変
ページ数:122
発行年:2013.02
