中山英之 1/1000000000 現代建築家コンセプト・シリーズ 25
作品を通して建物の建つ「土地」や、あたりまえの「生活」に対する人々の認識を超え、これまでの世界をつくりかえる新たな空間を提示してきた中山英之。
本書では、《弦と弧》(2017)、《石の島の石》(2016)、《草原の大きな扉》(2008)などの代表作をイラスト・写真とともに辿りながら、図面上にあらゆる世界を描くことができる「スケール(縮尺)」の考え方を軸に、建築が世界を変えうる可能性について説いていく。
■目次
1. はじめに
2. 小さくて大きいこと
3. 輪の内と外
4. 二重の輪
5. 大きくて小さいこと
6. 建築は「大きさ」をつくる
7. 大きさのない家
8. ない、ということがある
9. いわかん
10. 世界は何度でもあらわれる
11. 水平な思考と垂直な思考
12. 小さくて大きなおうち
13. 生のスケール
14. 選びとる構図
15. おわりに
著者:中山英之
出版社:LIXIL出版
サイズ:A5
ページ数:159
発行年:2018.03
