石上純也 ちいさな図版のまとまりから建築について考えたこと 現代建築家コンセプト・シリーズ 2
INAXの若手現代建築家のコンセプトを紹介する新シリーズ第2弾。石上純也を取り上げる。
「四角いふうせん」や「神奈川工科大学の工房」等々、建築、風景、地形、インスタレーション、家具、美術と多領域に渡る作品の創造を通して、新しい空間のあり方や作り方を発見し、その芳醇なアイデアを提案し続けている。本書は、スケッチ、図面、イラスト、絵画、コラージュ、写真などと文字が極限的なレヴェルで出会った石上の作品のような1冊となっている。
著者:石上純也
出版社:LIXIL出版
サイズ:210×150
ページ数:148
発行年:2008.09
