藤本壮介 原初的な未来の建築 Primitive Future 現代建築家コンセプト・シリーズ 1
INAXより、若手現代建築家のコンセプトを紹介する新シリーズがスタート。第1弾は、気鋭の建築家・藤本壮介を取り上げる。「曖昧さという秩序」「形なき形」など、彼の用意するキーワードはつねに新しい幾何学の発見への準備を予感させる。「建築とはなにか」「住むとはなにか」といった原始的な問いを再帰的に召還し、新しい建築技術を導いて行われる創作総体は、自らが名づける「プリミティヴ・フューチャー」の名にふさわしい。
本書は、初期から現在進行中のプロジェクトまで、約12年間に及ぶ約25作品を網羅する、藤本壮介初の作品集。伊東豊雄、五十嵐太郎のテキスト、藤森照信との対談を収録。(英文併記)
■目次
・藤本壮介とは何者か?-I
「弱い建築」からの脱皮 伊東豊雄
・藤本壮介とは何者か?-II
直角のない幾何学 五十嵐太郎
・藤本壮介 原初的な未来の建築
・人工の建築、自然の建築
対談 藤森照信×藤本壮介
・データ
・プロフィール/フォト・クレジット
著者:藤本壮介
出版社:LIXIL出版
サイズ:210×150
ページ数:143
発行年:2008.04
