
戦争とデザイン
色、ことば、しるし、企み。
人間を翻弄し戦争へと駆り立てる一方で、その悪の道を食い止める正義にもなりうる「デザイン」。
紀元前から近代、第一次世界大戦、ヒトラーをはじめとする独裁者たち、そして、今まさに起こっているプーチンのウクライナ侵攻まで、「戦争のデザイン」に焦点を当てた類のない一冊!
■目次
1. 戦争と色
2. 戦争としるし
3. 戦争とことば
4. 戦争とデザイン
著者:松田行正、装幀
出版社:左右社
サイズ:四六
ページ数:264
発行年:2022.07