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BAUをめぐる冒険

セール価格 2,860円(税込)

「僕はずっと建築家として生きている」他人の家を建てるのではなく、生活の喜びを与える芸術、自分が生きるための空間をつくりだしてきた。建てない建築家、坂口恭平の原点にして初の建築探訪記。インド、ヨーロッパ、アメリカ。6ヶ国の旅、14組の建築家。

■目次

 はじめに

 バウハウスという生命体

 インドと融合するコルビュジエ

 バルセロナ・モデルニスモという土壌

 都市の治療としての建築

 死ぬまでライトは格闘を続ける

 ロサンゼルスで「家」について考えた

 ポルトの街、二人の建築家、石の家

 「まがいもの」の建築家

 建築で蘇生した街、ビルバオ

 コルビュジエの建築を求めて、フランス縦断の旅

 コラム

  原点

  僕の家

著者:坂口恭平、石塚元太良

出版社:左右社

サイズ:A5

ページ数:272

発行年:2025.01