構造物の技術史 構造物の資料集成・事典
<力>、<力の釣り合い>といった基礎的な内容から、現在、構造物の設計理論として体系づけられている<材料力学>、<流体力学>、<構造力学>などの誕生から確立まで、広範囲にわたる構造力学のあゆみを詳述。本書によって、構造力学上の法則、原理、定理などに関連して、ニュートン、フック、ヤング、ポアソン、ベルヌイ、オイラー、クーロン‥‥の諸先賢の活躍した時代と成果を知ることができる。
著者:藤本盛久
出版社:市ヶ谷出版社
サイズ:270×200
ページ数:1305
発行年:2001.10
