フランク・ロイド・ライト全集 4 1914-1923
現代建築に多大な影響を与え続けた巨匠フランク・ロイド・ライトの、70年にも及ぶ設計活動から生み出された作品を網羅する世界で初めての全集。この作品集は初期から晩年に至るまでの、プロジェクトを含め1000を超える作品全体を通史というかたちで編集した、建築家ライトに関する書物の決定版であり、ライト財団の全面的な協力と20数年にわたる実施作品の取材、撮影によって初めて可能となった。
第1巻から第8巻を構成するモノグラフは、実施作品については写真と図面により、またプロジェクトについては多数の図面により、ライトの空間の本質をヴィジュアルなかたちで編集している。
本書第4巻では日本での帝国ホテルや自由学園、山邑邸ほか、コンクリートブロックを使った住宅など61題を収録。
■作品
タリアセン2、モリ浮世絵版画店、オノレ・ジャクソンの3戸の住宅、ファーマーズ・アンド・マーチャーズ・バンク、スプリング・グリーンのステート・バンク、ヴォーゲルサング・ディナー・ガーデンズ・ホテル、レイディーズ・キオスク、駐日アメリカ大使館、帝国ホテル(第1案)、帝国ホテル、エミール・バック邸、シャーマン・ブース邸(第2案)、E・D・ブリガム邸、ラヴィーン・ブラッフス・ハウジング、ブラッフス峡谷の橋、クリスチャン・カソリック・チャーチ、M・W・ウッド邸、A・D・ジャーマン・ウェアハウス、アメリカン・システムビルト・ハウス、アーサー・マンクウィッツ・アパートメンツ、アーサー・L・リチャーズ・アパートメンツ、フレッデリック・C・ボッツ邸、W・S・カー邸、アーネスト・ヴォスバーグ邸、ヘンリー・J・アレン邸、ウィリアム・アレン・ホワイト邸の改装、クラレンス・コンバース・コテージ、ステフェン・M・B・ハント邸、ホリィホック・ハウス、バーンズ・ドールの依頼による住居A・B、バーンズ・ドールの依頼による劇場、リトル・ディッパー、林愛作邸、小田原ホテル、山邑太左衛門邸、三原邸、インム子爵邸、井上子爵邸、自由学園、後藤男爵邸、トーマス・ハーディの依頼によるモノリス・ホームズ、J・P・シャンペイ邸、スポールディング浮世絵ギャラリー、カンティレバーのトップを持つ自動車、ジョンソン・コンパウンド・アンド・シュライン、テキスタイル・ブロック・コンストラクションによる住宅のスタディ、C・P・ロウズ邸、レイク・タホー・サマー・コロニー、「ラ・ミニアテューラ」アリス・ミラード邸、アリス・ミラードに依頼によるギャラリー増築、ジョン・ストーラー邸、チャールズ・エニス邸、ブロック・システム、サミュエル・フリーマン邸、ネイサン・ムーア邸、ドロシー・マーティン・フォスター邸、ドゥエニー・ランチ・リゾート、ガラス・銅・コンクリートによる商業ビル
著者:ニ川幸夫、B・B・ファイファー、安藤正雄
出版社:ADA
サイズ:330×310
ページ数:284
発行年:1985.11
