ホーム MA1 モダン・アーキテクチュア 1851-1919 近代建築の黎明

MA1 モダン・アーキテクチュア 1851-1919 近代建築の黎明

セール価格 2,530円(税込)

1851年のクリスタル・パレスより第1次対戦終結までの88作品を収録。

■目次

・第1章:ガラス, 鉄, そしてコンクリート 1775-1915

 クリスタル・パレス(水晶宮)、パディントン駅、パリ中央市場

 赤い家、ミラノのガレリア、パリ国立図書館、ブルックリン橋

 チョコレート工場、ボン・マルシェ百貨店、サグラダ・ファミリア教会

 モナドノック&キアサージ・ビル、J・J・グレスナー邸

・第2章:シカゴ派の建築-都市と郊外 1830-1915

 クリーヴランド・アーケード、機械館(パリ国際展覧会)

 ブラッドベリィビル、ウェインライト・ビル、リライアンス・ビル

 ギャランティ・トラスト・ビル、ウィリアム・H・ウィンズロウ邸

 モンマルトルの聖ヨハネ教会、カステル・ベランジェ

・第3章:アール・ヌーヴォーの構造と象徴主義 1851-1914

 ブロウメンヴェルフの家、ソルヴェー邸、メゾン・デュ・ププル(民衆会館)

 フォルクヴァング美術館、グラスゴー美術学校、A・C・ブリッグス邸

 アムステルダムの株式取引所、シャンベルラーニ邸、ゼツェッション館

 コロニア・グエル教会地下聖堂、ノートルダム・デュ・トラヴァイユ

 エルンスト・ルートヴィッヒ館、パリの地下鉄入口

 カーソン・ビリー・スコット百貨店、グエル公園、イノヴァシオン百貨店

 中央パヴィリオン(トリノ装飾芸術博覧会)、ベーレンス自邸

 ヒル・ハウス、ペンシルヴァニエ駅

・第4章:オットー・ワグナーとワグナー派

 フランクリン街のアパート、ル・パリジャン・オフィス、ラーキン・ビル

 ウィーンの郵便貯金局、ユニティ教会、工業都市、ポンテュー街のガレージ

 ヘルシンキ中央駅、ストックレー邸、シュタインホーフの聖レオポルド教会

 カステル・オルジュヴァル、カサ・バトリョ、カサ・ミラ

 ストックホルム市庁舎、アメリカン・バー、ロビー邸、

 ナショナル・ファーマーズ銀行、アヴェリー・クーンレイ邸、AEGタービン工場

 サクラダ・ファミリア付属学校、ルートヴィッヒ大公結婚記念塔および展示館

 第1および第2ゲーテアヌム、ディビッド・B・ギャンブル邸

 クリスチャン・サイエンティスト第1教会、シュタイナー邸

 ファン・ネック博士の診療所

・第5章:工業生産と文化の危機 1851-1910

 パリのシャンゼリゼ劇場、ポーゼンの給水塔、ポーゼン近郊の科学工場

 ファグス工場、ブレスラウの百年祭記念ホール、アイヘン・ハール集合住宅

 ミッドウェイ・ガーデンズ、ガラス・パヴィリオン(ドイツ工作連盟展)

 モデル劇場(ドイツ工作連盟展)、ハリディー・ビル、階段状の住居

 フィアット自動車工場、帝国ホテル、パーク・ミアウィークの集合住宅

 シュウォッブ邸、オルリーの飛行船格納庫、オスロ市庁舎、ベルリンの大劇場

著者:二川幸夫,ケネス・フランプトン、香山壽夫

出版社:ADA

サイズ:210×148

ページ数:223

発行年:1998.11