ホーム MA2 モダン・アーキテクチュア 1920-1945 近代建築の開花

MA2 モダン・アーキテクチュア 1920-1945 近代建築の開花

セール価格 2,530円(税込)

1920年から第二次世界大戦の終わる1945年までの79作品を収録。

■目次

・第6章:北ヨーロッパの風土建築としての煉瓦造近代建築

     オーストリア、ドイツ、オランダ 1914-1935

 グルントヴィ教会、フリードリヒ街のオフィスビルとガラスの摩天楼

 アインシュタイン塔、デ・ダヘラート集合住宅

 ヘンリエット・ローネルブレインの集合住宅

 第三インターナショナル記念塔、ハーグ市立美術館

 I・G・ファーベン染色工場、ストックホルム市立図書館

 シカゴ・トリビューン設計競技案、ル・ランシーのノートルダム教会

 フォード社ガラス工場、シュローダー邸、ラ・ロッシュ/ジャンヌレ邸

 チリハウス、ガルカウ農場、ミラード邸「ラ・ミニアトゥーラ」

 アミロー街の集合住宅

・第7章:古典主義の伝統とヨーロッパのアヴァンギャルド

     フランス、ドイツ、スカンジナヴィア 1912-1937

 エスプリ・ヌーヴォー館、ザンクト・アントニウス教会

 ロヴェル氏のビーチ・ハウス、ズイェフ労働者クラブ、トリスタン・ツァラ邸

 バウハウス校舎、フーク・ファン・ホランド、ゾンネストラール・サナトリウム

 ウニファームス映画館、ヴィラ・ド・モンジー、ヴァイ・ド・モンジー

 ヴァイセンホフ・ジートルンク(1927年工作連盟店)、ファン・ネレ工場

 健康住宅(ロヴェル邸)、カール・マルクス・ホフ、ルサコフ労働者クラブ

・第8章:ヨーロッパの芸術と建築における千年王国的な衝撃・ロシアとオランダ

     1913-1922

 「ディー・ヴォルハルディング」百貨店、カフェ・ローベット、外気学校

 ダルザス邸、ロックフェラー・センター、トゥーゲントハート邸

 「家庭と仕事場」展のための寮(1929年工作連盟展)、バルセロナ博ドイツ館

 サヴォワ邸、パイミオのサナトリウム、サルジナ渓谷橋、PSFSビル

 デイリー・エクスプレス社屋、ジョヴァンニ・ベルタ・スタジアム

 クライスラー・ビル、スイス学生会館、ブーツ薬品工場、救世軍施設

 シュミンケ邸、カサ・デル・ファッショ

・第9章:地方都市と共同都市計画:建築とアメリカの運命 1913-1945

 ロッサムの住宅「サ・ホップフィールド」、ペンギン・プール

 ハイポイントI、エンパイア・プール、森の火葬場、マドリッド競馬場

 スニラのセルローズ工場と労働者住宅、ドルダータル・アパート、落水荘

・第10章:インターナショナル・モダニズムと国民的自覚 1919-1939

 サンテリア幼稚園、ジョンソン・ワックス・ビル、教育保険省庁舎

 ヴィラ・マイレア、フィンランド館(1937年パリ万国博覧会)

 新時代館(1937年パリ万国博覧会)、日本館(1937年パリ万国博覧会)

 ニューヨーク近代美術館、マラパルテ邸、タリアセン・ウエスト

 グラン・コロンビア小学校、シドニー・カーン邸

 アッシジの聖フランチェスコ教会、パンプラのカジノ

 ベネズエラ中央大学(第1期、第2期)

著者:二川幸夫,ケネス・フランプトン、三宅理一

出版社:ADA

サイズ:210×148

ページ数:255

発行年:1998.11