
GA JAPAN 128 建築∞政治(序)/インドのコルビュジエに会いにいく
■作品
・上州富岡駅 武井誠+鍋島千恵
ロングインタビュー「駅は建築か!?「場」の理論から考える」 原広司
・ハノイ市都市鉄道建設計画(二号線) C1~3原 広司
・日清食品グループ the WAVE 古谷誠章+竹中工務店
・新徳山駅ビル 内藤廣
・白島新駅 CAt
■特集 インドのコルビュジエに会いにいく
・座談会/建築の旅
伊東豊雄×妹島和世×西沢立衛
■特集 建築∞政治(序)]
現代における「建築と政治」の関係を8人の賢者が語る
・「適切な<状況規定>が反映された、<新しい公共の館>の必要性」 御厨貴
・「政治的Aporiaに対する、現場的なSolutionの提示」 隈研吾
・「根源的なコミュニケーション装置を、超線形プロセスで実現する」 藤村龍至
・「現代建築はモダニズムのリバイバルか?」 飯島洋一
・「その力を発揮するために建築家が考えるべき、基本的なこと」 蓑原敬
・「コルビュジエ経由、建築は政治に介入できるのか」 中島岳志
・「建築が政治の道具になる世界」 新井清一
・「自分で判断して翻弄される政治性」 鈴木了二
■PLOT
・「バロックミュージアム・プエブラ」編
設計:伊東豊雄、語り手:伊東豊雄+S.S.
phase1 グリッドの交点を緩衝空間にする
・「中国美術学院博物館」編
設計:隈研吾、語り手:隈研吾・寺川奈穂子
phase 2 実施設計と現場チェック
・「鹿手袋の長屋」編
設計:生物建築舎、語り手:藤野高志
phase 1 基本的な思考とその展開
■連載
・現代の建築家 19「磯崎新」 井上章一
・空間のディテール5高橋てい一/第一工房
川口衛に訊く 建築家、高橋てい一の技術と感性
・ロボットはコンピュータの夢をかたちにするか?1 アンズ・スタジオ
・二川幸夫の眼2 鈴木了二
■GA広場
「<富士山>をどう建築に表現するか?」富士山世界遺産センター(仮称)
編集部
「表と裏が反転した木のホール」東京藝術大学音楽部第6ホール改修
日建設計
「庇地のような余裕ある中間領域を各階に取り込む」Ginza natsuno R bld
武井誠+鍋島千恵
「<まちの顔>になるハイブリッド駐輪場」サイクルステーションとりで
中村実・小川達也・小引寛也
「樹のように<枝>を伸ばす集合住宅」Arbre Blanc
藤本壮介
「駅前に生きたサイクルをつくりだす」太田駅北口駅前文化交流施設
平田晃久
著者:
出版社:ADA
サイズ:A4
ページ数:204
発行年:2014.05