
GA JAPAN 135 ビットモデリング
■作品
・星の子愛児園新館 石山修武
解説「金属と植物-<幻庵>、<開拓者の家>の私的系譜の延長として」石山修武
・草屋根 藤森照信+中谷弘志
解説「丘のように」藤森照信
□対談 藤森照信×石山修武
・コープ共済プラザ 日建設計
解説「能動的な環境素材としての緑のスクリーン」羽鳥達也
・Omotesando Branches 藤本壮介
・Mirrored Gardens 藤本壮介
・Whale Museum 藤本壮介
特別インタヴュー「緑と人工物、建築の新しい考え方」藤本壮介
・両口屋是清 東山店 隈研吾
解説「平屋的な<もてなし>を感じる軒下の積層空間」柴田淳・梅澤竜也
・大分県立美術館(OPAM) 坂茂
解説「可変する美術館を実現する」坂茂
■特集 ビットモデリング デザイン・デジタル・ツールの現在形
中島淳雄「第三世代のデジタル・デザインと自由曲面」
内山美之「現実に応えるパラメトリックな力とは」
豊田啓介「スケールを越えた関係性を感覚的に扱う可能性」
山梨知彦「スムーズにデジ・アナ変換するツール」
斎藤浩章「プロジェクトに最適化したデジタル・ツール・セット」
隈研吾「ゲームとしての程良いパラパラさ」
■PLOT
「富岡市新庁舎」編
設計:隈研吾 語り手:隈研吾・吉田桂子・武田清明
phase2:基本設計までの紆余曲折
「京都府新総合資料館(仮称)」編
設計:飯田善彦、語り手:飯田善彦
「長崎県新県庁舎」編
phase1:コンペからプランが固まるまで
設計:日建設計、語り手:山梨知彦・高橋央・平井友介
phase1:コンペから具体的な設計まで
■GA広場
「その場所ならではのアートギャラリーの展開」SANAA
「軽量で軟らかく災害で壊れても人が死なない構造」佐藤淳
「連載8 ロボットはコンピュータの夢をかたちにするか?」
著者:
出版社:ADA
サイズ:A4
ページ数:191
発行年:2015.07