ホーム GA JAPAN 150 総括と展望 建築2017/2018

GA JAPAN 150 総括と展望 建築2017/2018

セール価格 2,566円(税込)

■作品

・荘銀タクト鶴岡(鶴岡市文化会館)

 SANAA+新穂建築設計事務所+石川設計事務所

 解説:人の集まる空間としてのホール 妹島和世+西沢立衛

 解説:ホールにおけるこれまでにない楽しみ 本杉省三

・ナカニシ新本社R&Dセンター RD 北川原温

  解説:切頂倒立円錐の内側 北川原温

・きふね 有馬裕之

  解説:FROM THE STICKS 有馬裕之

■特集 総括と展望 建築2017/2018

・座談会 西沢立衛×平田晃久×藤本壮介×二川由夫

■特集 流行る建築展

・12人の識者による建築を巡る展覧会のはなし

 EXPRESS

 安藤忠雄「建築を伝えるためにここまでやるか!」

 隈研吾「フィッティングとインターネットのバランス」

 藤本壮介「展示に現れる建築的リアリティとは」

 PRODUCE

 長谷川祐子「追体験からその先をどう考えていくか」 

 原研哉「Architectureをひらく場所として」

 三宅理一「欧米とは違った世界地図の見方を示すアーキ・デポット」

 長谷川逸子「建築についてのコンテンポラリーな情報発信」

 ANALYSIS

 日埜直彦「インクルーシブな建築と世界的状況の先取り」

 田根剛「時代に座標を示すあり方」

 藤森照信「インスタ映えとつくりもの」

 BASIS

 寺田真理子「現代建築の背後にあるコンテクストを伝えるには」

 藤本貴子「建築資料の整理・公開を担うアーキビストという仕事」

 「建築展年表」

■PLOT

・「大学の多目的広場」編

 設計:石上純也 語り手:石上純也、佐藤淳

 phase 4 実施案とモックアップ

・「明治神宮ミュージアム」編

 設計:隈研吾 語り手:隈研吾・名城俊樹

 phase 1 環境に溶け込む緩い入母屋

■連載

・エッセイ 地球の景色19 藤本壮介

■GA広場

・都市の単身者が住む集合住宅とは 長田直之

・長屋の共同性をスラブとフレームでつくる 細海拓也

・より古く見せるように、現代につくる 田根剛

・ロボットはコンピュータの夢をかたちにするか? アンズスタジオ

著者:

出版社:ADA

サイズ:A4

ページ数:183

発行年:2018.01