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GA JAPAN 165 建築のローカリティ

セール価格 2,566円(税込)
■作品 ・「こども本の森 中之島」安藤忠雄  解説:こども本の森 中之島 安藤忠雄 ・「こどもえんつくしダイニングホール棟 foresta カランころ」前田圭介  解説:森のようなダイニングホールをまちへ開き相互拡張させる 前田圭介 ・「廣澤美術館」隈研吾  解説:巨石の空積みと全方位の庭 服部一晃・増子宏昴 ・「リバーホールディングス本社 竹中工務店/花岡郁哉+千賀順+F・ペンニーシー  解説:環境を内包するワークプレイス 花岡郁哉  INSIDE VIEW:  環境と体験を統合的にデザインするためのシミュレーション 花岡郁哉 ■特集  「建築のローカリティ」十一人の建築家がコロナ禍に紡ぐ、ローカリティのはなし  伊東豊雄「その場の空気が感じられる、自然と一体となった風景や暮らし方」  藤野高志「地方が持つリダンダンシーとレジリエンシー」  妹島和世「環境と建築を分けないで考える」  藤森照信「意識的に考えたモノにローカリティはない」  大西麻貴+百田有希「地域に受け入れられ、対話の跡を感じる建築」  内藤廣「ローカルとグローバルを等価に扱うには」  平田晃久「自然に近いノイズに対して、建築がどれだけオープンになれるのか」  隈研吾「地方をヒントに<箱の開放>を果たす」  佐藤研吾  「設計と施工を近づけ、<そこにあるモノ>をつぶさに見ながら創作する」  前田圭介「人が加えた<ひとてま>に、長い時間を耐え得る地域性を見る」  鈴木了二「ローカル/ソシアル/異端」 ■PLOT ・「(仮称)OTIAS新社屋」編  設計・語り手:大西麻貴・百田有希・伊郷光太郎・長柄芳紀  phase 3 実施設計 ・「東神楽町複合施設」編  語り手:藤本壮介・岩田正輝  phase 1 基本計画から基本設計まで ■GA広場 ・レシプロカル構造による呼吸する建築 編集部 ・広場を町に拡張し、ゲートとなるキャノピー 畑友洋 ・地方都市におけるWell-beingな施設 平田晃久 ・建築が動くことを考える 藤野高志

著者:

出版社:ADA

サイズ:A4

ページ数:199

発行年:2020.07