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GA JAPAN 167 PLOT 設計のプロセス

セール価格 2,550円(税込)

■PLOT 設計のプロセス

・『Cultural Center』 石上純也

 語り手:石上純也

 Phase1 かたちの検討、Phase2 屋根:どこまでも先を見通せる

 Phase3 プランの検討、Phase4 プログラムがアップデート

・『(仮称)八代伝統芸能伝承館』 平田晃久 

 語り手:平田晃久、松田彩加、杉山征利、市古慧、西里正敏

 ワークショップのコメント

 3DVRによるスタディのスクリーンショット

 木造屋根とRCボックス、野地坂の捻れ

 金属葺き用のゲタの位置と高さ、仕口種別

 木造屋根の施工手順、風洞実験

 柱頭部付近の桁と上下弦梁

・『高部公民館』 藤森照信+吉川一久

 語り手:藤森照信

 平面・スタディ、窓のスタディ

 照明のスタディ、村の風景をつくる

・『福武家資料館』 武井誠+鍋島千恵

 語り手:武井誠、鍋島千恵

 新主屋:一体案、森に透ける案

 スキップフロア案、半外部案

 三角スラブ積層案、新主屋:分棟案

 三角スラブずらし案

・『蘇州獅山広場芸術劇場』 妹島和世+西沢立衛

 語り手:妹島和世、福原光太

 ホワイエを開く-インナーホワイエ

 規模拡大!、ファサードの整理

 最新案、ディテールの検討

・『Tプロジェクト』 谷尻誠+吉田愛

 語り手:谷尻誠、吉田愛

 森と川が繋がる市民の庭(プロポーザル案)

 運動公園内の配置(プロポーザル案)、従来型と新しい提案

 初期案、アリーナ配置の再検討

 大屋根一体化案の検討、大屋根一体化案のイメージ

 屋根形状の検討(プロポーザル案)

・『山形市南部への児童遊戯施設整備事業』 大西麻貴+百田有希

 語り手:大西麻貴、百田有希、池邉絢子、坂野雅樹

 最新案CG、初期スタディ

 ランドスケープと一体で考える

 選定時案配置及び平面、選定事案CG

 選定後のスタディ、屋根の構造

 最新案CG、最新案

 仕上げのスタディ、動線と場所の関係をつくる

・『Mプロジェクト』

 彌田徹+辻琢磨+橋本健史/403 architecture [dajiba]

 語り手:彌田徹、辻琢磨、橋本健史

 一戸建て案スタディ、平面スタディ:既存町屋の形式を引き継ぐ

 庭との関係のスタディ、建て増し風フレームの検討

 存在感のあるフレーム

・『霧島小浜プロジェクト』 藤原徹平

 語り手:藤原徹平、武田まりの

 リサーチカードの一部、プランのスタディ

 集合住宅プロジェクトとの関係、壁案

 最新案、壁案を前提にした最新案

・『日野春學び・くらしの家プロジェクト』 乾久美子

 語り手:乾久美子、武蔵眞己、川又修平

 地域に繋がる「くらしの家」、小さな風景からの学び

 最新案、最新案の平面

 最新案のアトリエ棟、みんなの家の1stスタディ

・『大雪葬斎場』 藤本壮介

 語り手:藤本壮介、山岸龍弘

 平面検討(現地視察前)、平面検討(現地視察後)

 内部空間とランドスケープ(丘と袖壁)の検討

 素材とプロポーションの検討

・『笛吹みんなの広場』 髙橋一平+佐藤淳

 語り手:髙橋一平、和泉芙子、佐藤淳

 時系列順形状スタディ、構造のあり方を検討

 内外を同時に体験するような立面の検討

 ディテールの検討、

・『椎葉邸』 萬代基介

 語り手:萬代基介、板谷優志

 フェイズ1:構想、フェイズ1:S=1/100の模型で検討

 フェイズ2:既存母屋と新築部分の形

 フェイズ3:部分の検討

・『茨木市民会館跡地エリア整備プロジェクト』 伊東豊雄

 語り手:伊東豊雄、東建男、古林豊彦、水沼靖昭、長曽我部亮

     神崎夏子、國本暁彦(竹中)、市川雅也(竹中)

 プロポーザル案、七つの提案コンセプト

 スタディの変遷、伊東氏からの最初の指示

 直交フレーム案、直交フレーム案の断面

 低層部のイメージ、「縦の道」による多様なプログラムの融合

 プロポーザル案の街区イメージ、断面計画

・『岡山温室ミュージアム〈MoMO〉』 前田圭介/UID

 語り手:前田圭介

 敷地1の読み解き、敷地1:造成なし

 敷地1:UID造成案→ 敷地1:コンサル造成案

 敷地2に変更、温室/バラックのリサーチ、敷地2:スタディの流れ

・『A市図書館』 高野洋平+森田祥子/MARU。architecture

 語り手:高野洋平、森田祥子、坂田涼太郎

 プロポ案スタディ、2階開架書庫屋根スタディ

 1階開架書庫屋根スタディ、最新案配置

 CLTの配置スタディ、CGによる検討

 基本設計平面、基本設計CG

・『あざみ野の土』 Eureka+山田宮土理+中村航

 語り手:稲垣淳哉、原章史、山田宮土理

 地面との関係のスタディ、2019年5月11日

 2019年5月26日、2019年6月15日

 内部空間の検討、最新案

 土の循環、土の壁仕上げ

 実寸による土構法のスタディ

・『(仮称)田園調布せせらぎ公園文化施設』 隈研吾

 語り手:隈研吾、成澤佳祐、大高翔吾

 実施設計案、プロポーザル案の外観CG

 プロポーザル案の屋根、屋根のスタディ

 基本設計段階から更新し続けてきた模型

 「多目的室棟」がなくなった後のスタディ

 実施案の内観CG

■作品

・『那須塩原市図書館 みるる+駅前広場』 藤麻理/UAo

 解説:マルチモーダルな言葉の森 伊藤麻理

・『ヤマト港南ビル』 日建設計/河野信+渡辺由紀+金子裕介+山中浩太郎

 解説:複合性を繋げて表す 渡辺由紀+金子裕介+山中浩太郎

 解説:動と静を内包する構造、異なる用途を結び付ける回遊性

 解説:建築とインフラを共生させるためのファサード

■連載

・エッセイ 地球の景色36 藤本壮介

・立衛散考 西沢立衛

著者:

出版社:ADA

サイズ:A4

ページ数:224

発行年:2020.11