
GA JAPAN 188 建築ロードマップ
■作品
・M Pavilion 10 安藤忠雄
解説 「永遠に生き続ける風景」 安藤忠雄
・WHARF六本木 SALHAUS・moires
解説 「中くらいの建築」 安原幹
・小泊Fuji 藤森照信+吉川一久
解説 「富士と桜の建築」 藤森照信
・矢澤酒造店 内藤廣
解説 「控えめな新しさ」 内藤廣
INSIDEVIEW[木を載せて組む原理と水平/鉛直の分節] 岡村仁+八神紗良
・SHINJUKU NEW VILLA 南俊允
解説 「発見的であること、開かれているということ」 南俊允
・PLOT
「練馬区立美術館・貫井図書館」 phase 1:基本設計へ至るプロセス
設計:平田晃久建築設計事務所
語り手:平田晃久・外木裕子・青山稔・花輪優香・長谷川峻・山田寛太
・GA広場
・Suseong Lake Bridge/石上純也
「都市をつなぐ公共空間としての建築」
・カムカムスワロー/平野勝雅+布村葉子/大建met なわけんジム
「人が集まるスペースを覆う粒立った部材の構成による架構」
・間々田地区新設保育所/齋藤隆太郎
「身土不二を体現するJ字型プランの園舎」
・エッセイ 記憶の器 5 藤本壮介
・連載 立衛散考 西沢立衛
■特集 [建築ロードマップ] 8本のインタヴュー
・「住まう」という行為を教育の中心にした建築デザイン学部 篠原聡子・隈研吾
・建築に対する「言葉による触発」と「感性による判断」 平田晃久・大西麻貴
・時間を超えた気づき、そして建築を開くこと 石山修武・藤野高志
・ライセンスを取って建築をつくろう 川北英
・自分の名前で騙る建築家になることが前提の教育 中山英之・安部良
・スタジオ制+実務家教員とフィールドワークスタジオ 北山恒・赤松佳珠子
・「設計する」「つくる」から「守る」「育てる」まで 松岡聡・竹口健太郎
・クリエイティブなデザイン能力を身に付ける170人強のマス教 田中友章・門脇耕三
著者:
出版社:ADA
サイズ:A4
ページ数:172
発行年:2024.05