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10+1 No.12  東京新論

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80年代に起こった「東京論」ブームの特徴は、表現や対象の違いこそあれ、「いかに都市を読むか」という「都市=テクスト」論的な視点を前提にしたものであった。80年代東京論ブームを検証しつつ、その意味を明らかにするとともに、それが残したもの、そしてその後に現われた東京の新たな「現実」と、それをめぐる「言説」や「イメージ」を分析する。

著者:内田隆三、若林幹夫、ヨルグ・ネニック、クリストファー・クナーベ、森川嘉一郎、八角聡仁、他

出版社:LIXIL出版

サイズ:228×178

ページ数:224

発行年:1998.02