
10+1 No.19 都市/建築クロニクル1990-2000
特集 都市/建築クロニクル1990-2000
1990年代の都市と建築に何が起こったのか。建築の消去・終焉?ランドスケープへの注目とミニマルなデザインの増殖?あるいは巨大施設による「都市内都市」という自己言及的モデルの登場?本特集は、1900-2000年の都市と建築に生起した出来事や運動に焦点を当てつつ、インタビュー・対談キーワード・そして多くの論考を通して、都市と建築を巡る連続と切断の言語風景を可能な限り描きだすことを試みる。
著者:磯崎新、五十嵐太郎、南康裕、小倉虫太郎、後藤武、林道朗、マーコス・ノヴァック、太田省一他
出版社:LIXIL出版
サイズ:230×180
ページ数:241
発行年:2000.03