VectorWorks11ではじめるCAD
扱いやすいCADの定番ソフト・VectorWorks11の基本操作から2D、3D図面の作成、レンダリングまでを熟達した著者がわかりやすく解説しています。主要なツールやコマンドの機能、使い方が一目でわかり、実際に平面図や立体図を描きながら学習できる最適な教材!Windows/Macintosh対応。
■目次
・1 VectorWorksとは
VectorWorksのコンセプト/VectorWorks11の新機能と改良点/図法表現とVectorWorks
・2 VectorWorksの理解
インターフェースを見る/筆記用具と画材を揃える/ファイルの多目的利用-レイヤ・クラス・画面登録/VectorWorksの作業環境/マクロコマンドの活用
・3 2Dドローイングの基礎
画面操作と図形作成の手順と仕組み/2Dドローイングと2Dツール/寸法とテキスト入力/建築系ツールによるドローイング
・4 2D図面を描く
オブジェクトCAD・製図の手順/フロッピーディスクを描く/原寸図を描く/変形式地図を描く/平面図を描く/断面図を描く/立面図を描く
・5 3D機能を使う
3Dの仕組み/3Dツールの機能/椅子を制作して3Dの仕組みを理解する/レイヤリンクでモデリング/3Dの表現/アニメーションの作成
・6 ワークシートとデータベース
ワークシートの活用/データベースの活用
・付録 メニューコマンドレファレンス
著者:
出版社:ソーテック社
サイズ:235×180
ページ数:438
発行年:2005.01
