「桑沢」草創の追憶
戦後日本における近代デザイン教育運動の先駆「桑沢デザイン研究所」の創立など、桑沢洋子と共に歩んだ著者が学園創立前後の興味深いエピソードを交えながら、理想と情熱から出発した近代デザイン教育の道程を綴る。
■目次
戦前の桑沢氏と近代デザインとのふれあい
編集者からドレスデザイナーへ 銀座に「桑沢服装工房」を新設
颯爽とデザイン活動に立ち上がった桑沢氏と私の運命的な出会い
戦後日本のデザイン活動は「洋裁」から
経済復興とデザイン分野のまとまり
雇われ洋裁学院長から独立の芽―「KD技術研究会」へ
思いがけぬ研究所創立のきっかけ
美術評論家・勝見勝氏との出会い
桑沢デザイン研究所創立前夜の熱気
一九五四年、桑沢デザイン研究所の誕生、ほか
著者:高松太郎
出版社:そしえて
サイズ:210×130
ページ数:210
発行年:2004.05
